子どもが突発性難聴になった!1ヵ月間のリアル体験談です

子ども 中学生の 突発性難聴(急性音響性難聴・外傷難聴・音響難聴・音響外傷)が3週間病院に通ってよくなりました。子供の体験談がお役にたてばうれしいです★

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2週間のステロイド治療スタート(病院)

右耳が難聴になり、近所のちいさな耳鼻科にいったあと紹介状をかいてもらい、大阪労災病院にいきました。

 

大阪労災病院・耳鼻科でも最初に聞こえの検査。その後先生の診察をうけました。

ちなみに大阪労災病院の耳鼻科は大阪でかなり大きい病院で、耳鼻科の先生だけで5~6人いらっしゃるらしいです。

総合病院耳鼻科先生の診察結果

診察結果は、

・たしかに左と比べて右耳の聞こえがわるい

・10日間のステロイド治療+高酸素治療ができる限りの治療となる。ただし絶対なおるとはいえない。ハッキリとした結果は約束できない。

・高酸素治療は10日間(土日除くので2週間)毎日、病院に通ってもらうことになる。治療費も高価(3割負担で2万円以上)なのでよく考えて。

2週間のステロイド薬スタート

初日はステロイド含め、4種類もの大量の薬をもらって帰宅しました。

ステロイドは最初6粒と最高濃度をのみ、だんだんと減らしていきます。

突発性難聴の治療として一番ポピュラーな治療方法ということでした。 大人なら入院&ステロイド点滴という治療もあるようですが、子どもはまだ中学生だったからか、軽度難聴だったからか先生からそこまでの提案はありませんでしたね。

最初家から電車で1時間もかかってしまうこんな遠くな耳鼻科に毎日通うのがイヤでした(どうせ薬を飲むだけだとおもっていた為、どこでも同じだと考えていた)。

あとからとても有名な病院だと知ったので、結果的には紹介状をかいていただいて助かりました♪